版画家

長谷川潔 本の上の小鳥 静物画
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作品名:本の上の小鳥 静物画

作家名:長谷川潔

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技法 /
マニエル・ノワール
サイズ /
(縦) 26.5 cm (横) 35.8cm
ED /
80
レゾネ /
350
制作年 /
1967年
備考 /
自筆サインあり
作品について

後期マニエル・ノワールの名品。小鳥は作者自身の象徴として描かれています。
長谷川潔は、この技法について
「マニエル・ノワールの美は、最も明るい部分と、最も黒い深い佳い黒色と、その強いコントラストを結びつけるデリケートな多くの半調子(ドミタント)から生ずる」
と語っており、光の織り成す諧調の美しさが見事に表現されています。

略歴

1891年 神奈川県横浜市に生まれる。
1912年 本郷洋画研究所にて黒田清輝や岡田三郎助に師事する。
1916年 永瀬義郎らと「日本版画倶楽部」結成。
1918年 銅版画技法習得のため渡仏。
1924年 デュフィの勧めで独立画家・版画家協会に入会。マニエール・ノワールを研究。
1926年 サロン・ドートンヌ版画部門の会員となる。
1931年 日本版画教会創立会員となる。
1934年 フランス政府よりレジオン・ドヌール勲章を受章。
1964年 フランス芸術院コレスポンダン会員となる。
1966年 フランス文化勲章受章。
1980年 パリで死去。享年89歳。

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