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日本画家

牧進 ばら
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作品名:ばら

作家名:牧進

価格:売約済み

技法 /
紙本
号数 /
10
制作年 /
1968年
作品状態 /
良好
備考 /
落款、印譜、共シール
作品について
略歴

1936年 東京に生まれる。
1952年 川端龍子の内弟子として入門。
1957年 青龍社第29回展に「白薔薇」を出品し初入選。
1958年 春の青龍展で「春一日」が春季次賞受賞。青龍社第30回展で「訪蝶」が入選。
1962年 青龍社第34回展で「花菖蒲」が奨励次賞受賞。
1965年 春の青龍展で「胡蝶花」が春展賞受賞。青龍社第37回展に「秋色」を出品、社友となる。
1966年 川端龍子の死去にともない青龍展解散。
1967年 初の個展、牧進日本画展「華」が銀座松坂屋で開催される。
1968年 第17回五都展(東京美術倶楽部)に「花菖蒲」を出品。
1970年 第1回昭和会展(京都府立文化芸術会館)に「双鯉」を出品。
1975年 第3回山種美術館賞展「叢」を出品し優秀賞受賞。
1989年 郵政省の依頼により平成2年年賀状の原画「実南天」を制作。
1990年 挿絵集「邂逅の日々」が成川美術館から刊行。
1991年 歌舞伎座の壁画を制作、完成する。
1997年 パリ三越エトワールにて牧進展が開催される。


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