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| 技法 |
カラーリトグラフ |
| サイズ |
画寸(cm) |
(縦) 41.5 (横) 57 |
| ED |
100 |
| レゾネ |
67 |
| 制作年 |
1990 |
| 作品状態 |
良好 |
| 備考 |
作家直筆サインあり 11色11版 |
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1905年 札幌市に生まれる。 1923年 北海道庁立札幌高等女学校師範科卒。日本画家を志す。 1926年 女子美術専門学校日本画科高等科卒業。横浜市立大岡尋常小学校教論となる。 1955年 大岡小学校を退職。女子美術大学講師就任。 1989年 文化勲章受章。 1992年 「画業70年片岡球子展」日本橋三越とパリで開催。「片岡球子画集」(求龍堂)刊行。 2008年1月16日 逝去されました |
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燃えるような赤と対照的に描かれている富士の青が美しい。文化勲章を受賞した翌年に製作された。この年の前後は非常にいい作品が多数作られている。片岡球子直筆サインあり。激しい筆触とモザイク状の色面構成で富士の魅力を力でねじ伏せようとしても、とらえつくせない富士の魅力を描いている。小さな湖をかこむ低い山脈、集落、花咲く樹林などの上に、幾筋も雪跡をおびた青富士が黄色い空と奇妙な雲の群れを背景にそそりたっている。太く奔放な描線と簡潔な色彩で、生命をダイナミックにうたいあげ、民画・民芸などの表現を積極的に生かす片岡球子の版画作品の定番となったのが、今回片岡球子作品特集にて紹介させて頂いている富士の連作。「富士は雄大無比、厳しく、しかも美しい。全く大変な魅力です。富士は本当に厳しいが、したしみ深い山です。私も富士を描き続ける覚悟です。」(片岡球子画伯談、『三彩』1971年1月号より)
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