藤田嗣治
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|藤田嗣治 マドレーヌ
マドレーヌ
藤田嗣治
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技法
水彩
サイズ
画寸(cm)
(縦) 19.9
(横) 17.2
制作年
1933
作品状態
良好
備考
東京美術倶楽部鑑定書、サインあり
画集「FOUJITA inedits」(S.ブイソン著)に掲載あり
1886年 東京に生まれる。
1905年 東京美術学校西洋画科に入学。
1913年 パリに渡り、モディリアーニ、スーチンらと交遊を結ぶ。
1919年 サロン・ドートンヌに出品し全作品入選、会員に推挙される。
1921年 サロン・ドートンヌの審査員に挙げられる。
1925年 レジオン・ド・ヌール五等勲章を贈られる。
1940年 パリから帰国。
1943年 朝日文化賞受賞。
1948年 近代日本美術総合展に出品。
1949年 渡米の後、パリに戻る。
1951年 「我が室内」「アコーデオンのある静物」など代表作をパリ国立近代美術館に寄贈。
1955年 フランス国籍を取得。日本芸術院会員を辞任。
1959年 君代夫人とともにカトリックの洗礼を受ける。洗礼名レオナール。
1966年 ランスのノートルダム・ド・ラ・ペ・フジタ礼拝堂を自ら建設。
1968年 死去。日本政府より勲一等瑞宝章を追贈される。
藤田嗣治は戦前戦後を通して、芸術の都パリで最も有名な日本人画家です。乳白色の肌を持った、あの優美な婦人像で一躍パリ画壇の寵児となった彼は今日ではエコールド・パリを代表する画家の一人として、世界的にも有名です。彼の描き出す色彩と線描写の美しさとその叙情性は、人々の心を捉えため息をつかせるほどに魅力的です。この作品は30年代に中南米を旅行した頃のマドレーヌを描いたもので、愛妻の表情をフジタらしい線描と色彩の美しさで捉え、描き込まれているこの作品はフジタ作品の魅力を余す所なく伝えているものです。
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