京都比叡山麓に春が到来し、ところどころに桜が咲き誇る。山々の重なりは穏やかな紫色の色調に よってあらわされ、春の湿り気を帯びた空気を存分につたえる。平安時代の随筆”枕草子”の一節 春はあけぼの・・・を連想される方々も少ない、そんな上品な日本の春の情景を表わした一枚です