ジョルジュ・ルオーの作品
— 2018年11月9日先日、NHKの日曜美術館で、ジョルジュ・ルオーの特集がありました。 ルオーは、敬虔なキリスト教徒で、生涯キリスト像を描き続けました。 敬虔ではありますが、教会には熱心に通っていなかったそうです。 しかし、教会に熱心に通っ…
価格:486,000円
小磯良平リトグラフィ集「娘たち」の連作5点のうちの1枚。
「女性画の画家」と称される小磯良平は生涯にわたり女性像を描き続けました。優れた描写力と豊かな表現力で、柔らかくも存在感のある女性を見事に描いています。
1903年 神戸に生まれる
1925年 帝国美術院第六回美術展覧会(帝展)に「兄妹」が初入選。
1927年 東京美術学校を首席で卒業。卒業制作は「彼の休息」「自画像」。
1928年 渡仏。「裁縫女」が第13回帝展で特選となる。
1936年 新制作派協会を結成。
1942年 「娘子関を征く」が第一回芸術院賞受賞。
1971年 東京芸術大学を退官、名誉教授となる。
1979年 文化功労者に顕彰される。「画業60年 小磯良平のすべて展」開催。
1988年 死去。享年85歳