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ジュール・デュプレ 沼地のわらぶき家
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作品名:沼地のわらぶき家

作家名:ジュール・デュプレ

価格:売約済み

技法 /
油彩
サイズ /
(縦) 35 cm (横) 44cm
号数 /
8
作品状態 /
良好
備考 /
サインあり
作品について

嵐雲や葉木の激しい動きを表現し、切れ目のない広大な地への表現を追及したデュプレ。素朴な沼地の風景がデュプレの手によって、雲が動き木々は揺れ、詩的な場面へ生まれ変わっています。

略歴

ジュール・デュプレ(1811年4月5日-1889年10月6日)

バビルゾン派のフランスの風景画家。
1831年に初めてパリのサロンへ出品し、その3年後の1834年に二級勲章を授与された。イギリスから来たジョン·コンスタブルの作風に深く感銘を受け、自然の中で生まれる風や雲や木々が動く雄大な表現を学んだ。
晩年は作風を変え、色のハーモニーによる簡潔な作品へと移行して行った。


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