小磯良平「画室の女」 東京・銀座 おいだ美術。現代アート・日本画・洋画・版画・彫刻・陶芸など美術品の豊富な販売・買取実績ございます。

洋画家

小磯良平 画室の女
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作品名:画室の女

作家名:小磯良平

価格:売約済み

技法 /
リトグラフ
サイズ /
(縦) 49.5 cm (横) 43cm
ED /
125
制作年 /
1978年
作品状態 /
良好
備考 /
サインあり
作品について

「女性画の画家」と称される小磯良平は生涯にわたり女性像を描き続けました。つぶらな瞳、卵形の輪郭などの特徴をもつ小磯の心の中にある理想の女性を描いたリトグラフ作品になります。

略歴

1903年 神戸に生まれる
1925年 帝国美術院第六回美術展覧会(帝展)に「兄妹」が初入選。
1927年 東京美術学校を首席で卒業。卒業制作は「彼の休息」「自画像」。
1928年 渡仏。「裁縫女」が第13回帝展で特選となる。
1936年 新制作派協会を結成。
1942年 「娘子関を征く」が第一回芸術院賞受賞。
1971年 東京芸術大学を退官、名誉教授となる。
1979年 文化功労者に顕彰される。「画業60年 小磯良平のすべて展」開催。
1988年 死去。享年85歳


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