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日本画家

平山郁夫 敦煌莫高窟
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作品名:敦煌莫高窟

作家名:平山郁夫

価格:売約済み

技法 /
セリグラフ
サイズ /
(縦) 30.9 cm (横) 43.5cm
ED /
HC
レゾネ /
日経新聞社#42
制作年 /
1988年
作品状態 /
良好
備考 /
サインあり
作品について

敦煌莫高窟は、鳴沙山の東麓に492窟が並んでいる。五胡十六国時代から、隋、唐、宋、元代の1000年にわたって石窟は作られた。
仏教芸術の砂漠の画廊であり、人類の宝物である。鳴沙山と、向かいの三危山と、敦煌石窟は、大自然に抱かれ、保護されて伝えられた。 (平山郁夫美術館ホームページ・平山郁夫本人コメントより)

略歴

1930年 広島県瀬戸田町に生まれる。

1952年 東京美術学校(現東京芸術大学)日本画科を卒業。

1953年 第38回院展で「家路」が初入選。

1964年 日本美術院同人に推挙される。

1967年 法隆寺金堂壁画再現模写に参加。

1973年 高松塚古墳壁画模写に参加。

1988年 ユネスコ親善大使に就任。

1989年 東京藝術大学学長(~1995年)に就任。

1998年 文化勲章受章。

2001年 再び東京藝術大学学長(~2005年)に就任。
2010年 逝去される。


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