武者小路実篤「眞美愛」 東京・銀座 おいだ美術。現代アート・日本画・洋画・版画・彫刻・陶芸など美術品の豊富な販売・買取実績ございます。

日本画家

武者小路実篤 眞美愛
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作品名:眞美愛

作家名:武者小路実篤

価格:売約済み

技法 /
水彩
サイズ /
(縦) 27 cm (横) 24cm
備考 /
落款、印譜
作品について
略歴

1885年 東京市麹町に生まれる。
1906年 東京帝国大学文科大学哲学科社会学専修入学。
1910年 志賀直哉、有島武郎、有島生馬、柳宗悦らと「白樺」創刊。
1917年 「白樺」10月号で西洋近代美術の美術館設立を提唱。
1918年 雑誌「新しき村」を創刊。
1919年 小説「友情」を大阪毎日新聞に48回連載。
1927年 「最初にかいた油絵」と記す「南瓜」を描く。
1929年 神田猿楽町に美術品販売と出版の店「日向堂」を開設。
1940年 「愛と死」が菊池寛賞を受賞。
1946年 公職追放令G項該当者に指名され、貴族院議員、芸術院会員を辞任。
1948年 志賀直哉、長与善郎、安倍能成らと「心」を創刊。
1951年 文化勲章受章。
1971年 「或る老画家」を新潮に発表。
1974年 最後の油絵「蔬菜図」を描く。
1976年 死去。享年90歳。

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