日本人の桜とダミアン・ハーストの桜
— 2022年5月27日国立新美術館で、ダミアン・ハーストの桜を観ました。 大きい作品は縦5メートル、横7メートルもあり、すごい迫力があり、「わー綺麗だなあ」「すごいなあ」と素直に感動しました。 でも日本人の描く桜とは、ずいぶん違うなあと思い…
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1938年 6月7日福岡県大牟田市に生まれ
1961年 多摩美術大学絵画科日本画専攻を卒業後、
1972年まで小・中・養護学校等の教員生活を送る。そのかたわら日本画を描き続ける。
1966年 第51回院展に「菩提寺」が初入選。
1971年 生身の人間を描きたいという気持ちから京都三十三間堂で仏像の写生を開始(~80年)
1974年 院友となる。
1977年 62回展「無畏」奨励賞受賞。
1978年「団」奨励賞受賞。
1979年「六無畏」奨励賞受賞。
1980年「風神・雷神」奨励賞受賞。特待となる。
1981年66回展「乗」奨励賞受賞。
1982年「空点」日本美術院賞・大観賞を得る。
1983年「二像」日本美術院賞・大観賞を得る。日本美術院同人に推挙。
1986-89年 即成院、鎌倉建長寺、京都国立博物館をはじめ各所で様々な仏像に対峙。
1988年「伊藤髟耳画集」(求龍堂)出版。
1990年 有楽町アート・フォーラムですべて新作による本格的な初の個展
<風韻-伊藤髟耳と草月>を開催、草月流が会場構成を担当。
1991年 第76回院展で「産山・新牧(阿蘇外輪)」により文部大臣賞を獲得。ニューヨーク個展。
1992年 船橋アート・フォーラムで個展。日本橋三越で<阿蘇外輪の美>個展(江崎幹秀の作品併陳)。
ほかに春の院展では春季展賞3回、奨励賞も3回受けている。
国立新美術館で、ダミアン・ハーストの桜を観ました。 大きい作品は縦5メートル、横7メートルもあり、すごい迫力があり、「わー綺麗だなあ」「すごいなあ」と素直に感動しました。 でも日本人の描く桜とは、ずいぶん違うなあと思い…
山下清は、1922年(大正11年)生まれで、今年が生誕100年です。山下清は、鹿児島の桜島をたくさん貼絵などにしているのですが、今年、鹿児島市立美術館で、「生誕100年山下清」展が開催され、私もさっそく行ってきました。 …
月曜日~土曜日(日曜・祝日はお休み)
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