アンディとリキテンスタイン 似てるかなあ?
— 2021年4月6日アンディ・ウォーホル(1928年8月6日 – 1987年2月22日)と、ロイ・リキテンスタイン(1923年10月27日 – 1997年9月29日)は、ほとんど同じくらいの年齢で、どちらもアメリカの…
詳細をみるアンディ・ウォーホル(1928年8月6日 – 1987年2月22日)と、ロイ・リキテンスタイン(1923年10月27日 – 1997年9月29日)は、ほとんど同じくらいの年齢で、どちらもアメリカの…
詳細をみるレンブラント(1606年7月15日 – 1669年10月4日)の名前はだれでも、一度はお聞きになったことがあると思うのですが(学校の美術の教科書で、ネーデルラント連邦共和国、現在のオランダの画家で同じオランダ…
大阪で「バンクシー展 天才か反逆者か」を観てきました。(非公式の展覧会でしたがすばらしかったです。) バンクシーの名前はご存じかも知れませんが、2018年10月ロンドンのオークションハウス「サザビーズ」で、バンクシーの絵…
京都へ行って、紅葉を観てきました。 とくに素敵だったのは、夜の東寺(とうじ)の境内のライトアップでした。まあ、なんという紅葉の美しさ。五重塔や金堂(こんどう)、講堂の厳かなたたずまいと、紅葉の美しさがライトアップされ…
画商ですから、全国各地どこの美術館でどのような展覧会が開催されているのか、いつもアンテナを張り巡らしているのですが、訪れた美術館の建物に、まず目をうばわれ、そして中にはいれば、展示されている名品に感動することがままあり…
今、渋谷のBunkamura ル・シネマでは、『パヴァロッティ 太陽のテノール』が上映されているのですが、何と素晴らしい。ルチアーノ・パヴァロッティ(1935~2007年)は、「神の声を持つイタリアの国宝」とか、「世界…
神奈川県小田原市江之浦に「測候所」があります。 JR東海道本線根府川(ねぶかわ)駅は無人駅で閑散としていて、下車したときには「あれっ」と思ったのですが、相模湾に面していて、房総半島や伊豆大島まで見渡すことができ、素晴ら…
六本木の森美術館で「世界が認める現代アートのトップランナー6名その初期作品と最新作をつないで見せる」展(2020.7.31~ 2021.1.3)で村上隆を見て、そして竹橋の東京国立近代美術館で「イギリスが誇る現代の『画…
皆さんは写真家の杉本博司(1948年生まれ)をご存じのことと思います。京都市京セラ美術館で、個展「瑠璃の浄土」(5月26日から10月4日まで)が開催されているのですが、そこでは「仏の海」に出会うことができます。薄暗い部…
天災なのか人災なのかよく分からないコロナ禍の中でも決して萎縮することなく、現在、六本木の森美術館では、元気に、「世界が認める現代アートのトップランナー6名その初期作品と最新作をつないで見せる」と題して、草間彌生、李禹煥、…
「版画ってなに」とお客様からご質問を受けることがあります。 でもヨーロッパの作家であるマルク・シャガールの版画と、アメリカの作家であるアンディー・ウォーホルの版画と、日本の作家である東山魁夷の版画とを、同じ「版画」という…
最近、現代美術の絵画をお求めになる方から、「将来値上がりしそうかな」とよく聞かれます。 もちろん値上がりする場合もあるのですが、値上がりして儲かるというケースは、そうはありません。 「部屋に飾って楽しむためのお買い物で…
キース・ヘリングと縄文文化? キース・ヘリング、没後30年であることご存知ですか?(1) あの独特な躍動感にあふれた線で描かれたキース・ヘリング(Keith Haring1958年ー1990年)の絵と、縄文文化(日本列島…
キース・ヘリング、没後30年であることご存知ですか? 多くの皆さんは、「キース・へリングって、シンプルな線で描かれた、あの四つん這いの赤ちゃんの絵とかでしょう?もう没後30年ですか。」とおっしゃると思います。 まさにそう…
香港で、先日行われたオークションで、奈良美智さんの「ナイフ・ビハインド・バック」が約27億円で落札されました。奈良美智さんの作品では過去最高の落札額です。 奈良美智さんがニューヨーク・マンハッタンにあるバーに描いた落書き…
去る7月6日に銀座にて、ピカソ、藤田嗣治、エコール・ド・パリ研究のトップランナーの御一人であるアート・キュレーション代表の村上哲氏をお迎えして、ピカソをテーマとして講演会を開催いたしました。 講演会では、時代とともに移り…
最近、現在東京都庭園美術館で開催中のキスリング展に行きました。建物は、アールデコ調の旧朝香宮邸で、とても瀟洒なおしゃれな建物です。都内とはとても思えないような庭園を散策し、キスリングの名画に出会うことができました。キスリ…
美術品を購入するということを考えた場合、本来は「儲かるか儲からないか?」ということではなく、「この作品は本当に素敵だなあ」「見ていると元気がわいてくる」というような、ご自身の素直な気持ちと向き合って作品を選ぶのがよいかと…
先日、サザビーズのオークションで、落札されたバンクシーの作品は大きな話題になりましたね。 落札された途端に、作品に仕掛けられたシュレッダーが作品を裁断してしまいました。 しかし、これが逆に作品の価値を高めていくだろうと予…
先日、NHKの日曜美術館で、ジョルジュ・ルオーの特集がありました。 ルオーは、敬虔なキリスト教徒で、生涯キリスト像を描き続けました。 敬虔ではありますが、教会には熱心に通っていなかったそうです。 しかし、教会に熱心に通っ…
アンディ・ウォーホル(1928年8月6日 – 1987年2月22日)と、ロイ・リキテンスタイン(1923年10月27日 – 1997年9月29日)は、ほとんど同じくらいの年齢で、どちらもアメリカの…
レンブラント(1606年7月15日 – 1669年10月4日)の名前はだれでも、一度はお聞きになったことがあると思うのですが(学校の美術の教科書で、ネーデルラント連邦共和国、現在のオランダの画家で同じオランダ…
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