「太陽の神話」岡本太郎作品をご存知ですか 愛知県との深い深い縁
— 2023年2月27日岡本太郎といえば1970年開催の大阪万博のために制作された「太陽の塔」と、2003年にメキシコで発見され、現在は渋谷の駅に展示されている「明日の神話」が有名ですが、皆さんは「太陽の塔」と「明日の神話」ならぬ(2つの名前を…
価格:136,000円
1902年12月28日 愛媛県北宇和郡二名村(現・宇和島市三間町)に生まれる。
1920年 愛媛県より上京。
1926年 内閣印刷局に入る。
1927年 日本創作版画協会第7回展に出品し入選。内閣印刷局辞職、版画家となる決心をする。平塚運一、恩地孝四郎に師事。
1932年 日本版画協会会員となる。
1944年 国画会会員となる(1971年に退会)。東北アジア文化振興会勤務のため単身赴任した満州国新京(現・長春)を題材とした版画集「満洲」を出版。
1949年 日本山岳協会会員となる。
1953年 第2回サンパウロ・ビエンナーレに日本代表として出品。
1956年 第4回スイス・ルガノ国際版画ビエンナーレに日本代表として出品。
1971年 「頂上の小屋」「涸沢の小屋」など5点が宮内庁買い上げとなる。
1976年 日本版画協会名誉会員となる。
1985年 愛媛県教育文化賞・愛媛新聞賞受賞。
1986年 三間町名誉町民となる。
1996年 町田市名誉市民となる。
1999年 96歳で逝去。
2003年 三間町(当時)に畦地梅太郎記念美術館がオープン。
岡本太郎といえば1970年開催の大阪万博のために制作された「太陽の塔」と、2003年にメキシコで発見され、現在は渋谷の駅に展示されている「明日の神話」が有名ですが、皆さんは「太陽の塔」と「明日の神話」ならぬ(2つの名前を…
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