マティス展 Henri Matisse:The Path to Color
— 2023年8月7日とっても暑い毎日が続きますが、少し涼しくなる夕方になってからブラッと上野の東京都美術館へ行き、マティス展 Henri Matisse: The Path to Colorを見てきました。 「the path to col…
価格:185,000円
近代ヨーロッパの色彩表現と水墨画の伝統を融合し、日本的風景画に精神性の高い独自の新朦朧体という表現方式を確立した奥田元宋。「元宋の赤」といわれた作家らしく、鮮烈な赤い紅葉と白い山の対比が美しい作品です。
1912年 広島県双三郡八幡村に生まれる。本名、厳三。日彰館中学時代までは油絵を描いていた。
1931年 中学卒業を機に、遠戚にあたる日本画家、児玉希望を頼って上京し内弟子となる。
1933年 一時シナリオライターを志して児玉家をでる。
1938年 第2回文展で「盲女と花」が特選受賞。
1947年 日本橋高島屋で初の個展。
1973年 日本芸術院会員に就任。
1981年 文化功労者となる。
1984年 文化勲章受章。
1994年 京都高島屋「奥田元宋遊心展」で、淡彩画に自作の詩を揮毫した作品などを発表。
1995年 東京都奥多摩町白丸に歌碑完成。
2003年 死去。享年90歳。
とっても暑い毎日が続きますが、少し涼しくなる夕方になってからブラッと上野の東京都美術館へ行き、マティス展 Henri Matisse: The Path to Colorを見てきました。 「the path to col…
先日、新潟県の越後妻有を訪ねて来ました。昨年、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ(The Echigo-Tsumari Art Triennial)」が開催されて、その際訪れたのですが、3年ごとのお祭りで、今…
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