バンクシーを観てたら、「世界史」に思いはせることになりました
— 2020年12月11日大阪で「バンクシー展 天才か反逆者か」を観てきました。(非公式の展覧会でしたがすばらしかったです。) バンクシーの名前はご存じかも知れませんが、2018年10月ロンドンのオークションハウス「サザビーズ」で、バンクシーの絵…
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1911年 岡本一平、かの子の長男として東京に生まれる。
1929年 慶應義塾を卒業。東京美術学校洋画科に入学するも半年で中退。父のロンドン軍縮会議取材に伴い渡欧。
1930年 ソルボンヌ大学哲学科で哲学、心理学、民俗学を学ぶ。
1940年 パリ陥落に伴い帰国。
1942年 召集され、中国にて軍隊生活を送る。
1946年 東京都世田谷区上野毛にアトリエを構える。
1948年 花田清輝、埴谷雄高らと「夜の会」結成。
1954年 青山にアトリエを移し「現代芸術研究所」を設立。「今日の芸術」刊行。
1970年 大阪万国博覧会のシンボル「太陽の塔」制作。
1996年 死去。享年84歳。