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シャルル・エミール・ジャック

Charles-Emile Jacque

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略歴

ミレー、ルソーと共にバルビゾン派の基礎を築いた画家

1813年 パリに生まれる。
1830年 地図の製版技術を学び始める。
後に、兵役についた後、渡英しロンドンで、にてシェークスピアの挿絵を制作。
フランス帰国後、銅板画家、挿絵画家として活動した。

1845年 エッチング作品でサロン入選。
1849年 パリでコレラが流行したため、ミレーと共にバビルゾンに移住。
家畜や農業をはじめ、主題も家畜が中心となる。
ミレーやルソーのすすめもあり油彩画を描きはじめる。
1861年 サロンに絵画を初出品
1867年 レジオン・ドヌール勲章受章。
1889年 パリ万博で、絵画部門金賞および版画部門大賞受賞。

羊などの家畜を題材として作品を多く描いた。「羊のラファエロ」と呼ばれ人々の人気を集めた。
1894年 パリで死去


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