日本人の桜とダミアン・ハーストの桜
— 2022年5月27日国立新美術館で、ダミアン・ハーストの桜を観ました。 大きい作品は縦5メートル、横7メートルもあり、すごい迫力があり、「わー綺麗だなあ」「すごいなあ」と素直に感動しました。 でも日本人の描く桜とは、ずいぶん違うなあと思い…
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芸術家の仕事は、ギリギリのきびしさと結びついた自由を必要とする。小舟にのって大海に放り出された自由。必死に操らないと溺れてしまう自由。そしてパリは、世界で一番自由な場所だと思う」(『美術手帳』1966年より)
荻須にとってパリに住み、パリを描くのは必然な流れでした。
1901年 愛知県に生まれる
1921年 上京し川端画学校で学ぶ。藤島武二に師事。
1927年 東京美術学校西洋画科を卒業し、渡仏。
1928年 サロン・ドートンヌに初入選。
1948年 戦後初めて日本人画家として再渡仏。
1956年 レジオン・ドヌール勲章授章。
1972年 勲三等旭日章授章。
1981年 文化功労者に顕彰される。
1982年 フランスで荻須高徳の肖像を浮彫にしたメダイユが発行される。
1986年 10月14日パリてに死去、享年85歳
国立新美術館で、ダミアン・ハーストの桜を観ました。 大きい作品は縦5メートル、横7メートルもあり、すごい迫力があり、「わー綺麗だなあ」「すごいなあ」と素直に感動しました。 でも日本人の描く桜とは、ずいぶん違うなあと思い…
山下清は、1922年(大正11年)生まれで、今年が生誕100年です。山下清は、鹿児島の桜島をたくさん貼絵などにしているのですが、今年、鹿児島市立美術館で、「生誕100年山下清」展が開催され、私もさっそく行ってきました。 …
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