バンクシーを観てたら、「世界史」に思いはせることになりました
— 2020年12月11日大阪で「バンクシー展 天才か反逆者か」を観てきました。(非公式の展覧会でしたがすばらしかったです。) バンクシーの名前はご存じかも知れませんが、2018年10月ロンドンのオークションハウス「サザビーズ」で、バンクシーの絵…
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藤田嗣治が1920年代後半から30年代にかけて製作された作品は ”猫十態”と呼ばれ、裸婦シリーズ、少女像と並び 藤田の代表的な銅版画の作品として国際的にも人気が高い。 藤田自身、猫を愛し、常に身近な存在として、少女と猫、猫と自画像と数多くの作品の中に猫を登場させているが、”猫十態”は、あどけなく眠る子猫、愛しげに子猫を抱く母猫、前方を凝視する孤高の猫など様々な猫の姿が、力強く繊細な描線で描かれ、雁皮紙に刷られた作品で、そこには藤田の鋭い観察眼と正確なデッサンによる動きのある表現と平面 的な画面構成という日本の伝統的技法である浮世絵と、西欧の技法の意欲的な融合が試みられている。
1886年 東京に生まれる。
1905年 東京美術学校西洋画科に入学。
1913年 パリに渡り、モディリアーニ、スーチンらと交遊を結ぶ。
1919年 サロン・ドートンヌに出品し全作品入選、会員に推挙される。
1921年 サロン・ドートンヌの審査員に挙げられる。
1925年 レジオン・ド・ヌール五等勲章を贈られる。
1940年 パリから帰国。
1943年 朝日文化賞受賞。
1948年 近代日本美術総合展に出品。
1949年 渡米の後、パリに戻る。
1951年 「我が室内」「アコーデオンのある静物」など代表作をパリ国立近代美術館に寄贈。
1955年 フランス国籍を取得。日本芸術院会員を辞任。
1959年 君代夫人とともにカトリックの洗礼を受ける。洗礼名レオナール。
1966年 ランスのノートルダム・ド・ラ・ペ・フジタ礼拝堂を自ら建設。
1968年 死去。日本政府より勲一等瑞宝章を追贈される。
大阪で「バンクシー展 天才か反逆者か」を観てきました。(非公式の展覧会でしたがすばらしかったです。) バンクシーの名前はご存じかも知れませんが、2018年10月ロンドンのオークションハウス「サザビーズ」で、バンクシーの絵…
京都へ行って、紅葉を観てきました。 とくに素敵だったのは、夜の東寺(とうじ)の境内のライトアップでした。まあ、なんという紅葉の美しさ。五重塔や金堂(こんどう)、講堂の厳かなたたずまいと、紅葉の美しさがライトアップされ…
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