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日本画家

林功 清光
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作品名:清光

作家名:林功

価格:売約済み

技法 /
絹本
サイズ /
(縦) 90 cm (横) 108cm
作品状態 /
良好
備考 /
落款、印譜、共シールあり
作品について

しなやかに描かれた白鷺と繊細に描かれた蓮からは、清爽な作風が伺えます。林功の、古典絵画を模写し学び得た精神性や技などが作品から見てとれます。

略歴

1946年 千葉県に生まれる。
1969年 第54回院展に初入選。東京芸術大学美術学部日本画科卒業。
1971年 東京芸術大学大学院保存修復技術研究室修了。日本美術院院友に推挙される。
1972年 第16回シェル美術賞展1等賞受賞。
1974年 日本美術院院友。
1975年 文化庁模写事業で「国宝天台高憎像」の模写に従事する。
1979年 「源頼朝像」の模写に従事する。
1981年 第6回山種美術館賞展で「汎」が優秀賞受賞。
1982年 「山水屏風」の模写、「伝真言院曼荼羅」の復元に従事する。
1983年 「南蛮屏風」の復元に従事する。
1984年 「横の会」を結成。
1989年 「平重盛像」の模写、法隆寺聖霊院「蓮池水禽図」の復元に従事する。
1991年 法隆寺金堂壁画「飛天図」の復元に従事。第76回院展で「道」が奨励賞受賞。
1994年 愛知県立芸術大学助教授となる。
2000年 死去。


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