梅原龍三郎「北京秋天」 東京・銀座 おいだ美術。現代アート・日本画・洋画・版画・彫刻・陶芸など美術品の豊富な販売・買取実績ございます。

洋画家

梅原龍三郎 北京秋天
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作品名:北京秋天

作家名:梅原龍三郎

価格:売約済み

技法 /
リトグラフ
サイズ /
(縦) 52.8 cm (横) 43cm
ED /
200
作品状態 /
良好
備考 /
印あり
作品について

梅原龍三郎の代表作の一つである東京国立近代美術館蔵の「北京秋天」を、色彩豊かにリトグラフで表現した作品です。梅原は1939年、第二回満州国美術展の審査員として大陸に渡り、帰路に立ち寄った北京の風景に感動して以来1943年まで毎年のように北京を訪れては描きました。瑞々しい深みのある色彩が美しいおすすめの作品です。

略歴

1888年 京都市に生まれる。
1903年 伊藤快彦や浅井忠の洋画研究所で学ぶ。同門に安井曽太郎。
1908年 田中喜作と渡仏。ルノワールに傾倒する。
1913年 帰国。ルノワールに影響を受けた画風が注目を集める。
1914年 二科会の創立に参画。
1922年 小杉放菴らと春陽会を結成。
1926年 国画創作協会に迎えられ、川島理一郎と洋画部を新設。
1935年 帝国美術院会員に就任。
1952年 文化勲章受章。
1986年 死去。享年98歳。

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