金重陶陽「備前 花入れ」 東京・銀座 おいだ美術。現代アート・日本画・洋画・版画・彫刻・陶芸など美術品の豊富な販売・買取実績ございます。

彫刻・陶芸家

金重陶陽 備前 花入れ
画像を拡大

作品名:備前 花入れ

作家名:金重陶陽

価格:売約済み

技法 /
陶器
サイズ /
(縦) 14 cm (横) 14cm (高さ) 18cm
作品状態 /
良好
備考 /
共箱あり
作品について
略歴

1896年 金重陶陽、窯元金重楳陽の長男として和気郡伊部村(現在の備前市伊部)に生まれる。
1939年 半泥子を中心に荒川豊蔵.三輪休雪らと共に「からひね会」を結成。
1944年 日本美術および工芸統制協会代議員となる。
1956年 金重陶陽、備前焼の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定される。
1967年 昭和天皇・香淳皇后の岡山県行幸啓にあたり作陶を披露。
1967年 死去。同日、勲四等旭日小綬章受章。

pagetop

買取査定へ