小磯良平「三人の女」 東京・銀座 おいだ美術。現代アート・日本画・洋画・版画・彫刻・陶芸など美術品の豊富な販売・買取実績ございます。

洋画家

作品名:三人の女

作家名:小磯良平

価格:900,000円

技法 /
銅版画
サイズ /
(縦) 25.5 cm (横) 29.5cm
ED /
EA
作品状態 /
良好
備考 /
サインあり
作品について

「女性画の画家」と称される小磯良平は生涯にわたり女性像を描き続けた小磯良平。
三人の人物を描くことでその場の空間も見事に表現し、その表情から女性が秘める内面の強さが感じられる作品です。

略歴

1903年 神戸に生まれる
1925年 帝国美術院第六回美術展覧会(帝展)に「兄妹」が初入選。
1927年 東京美術学校を首席で卒業。卒業制作は「彼の休息」「自画像」。
1928年 渡仏。「裁縫女」が第13回帝展で特選となる。
1936年 新制作派協会を結成。
1942年 「娘子関を征く」が第一回芸術院賞受賞。
1971年 東京芸術大学を退官、名誉教授となる。
1979年 文化功労者に顕彰される。「画業60年 小磯良平のすべて展」開催。
1988年 死去。享年85歳


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