「太陽の神話」岡本太郎作品をご存知ですか 愛知県との深い深い縁
— 2023年2月27日岡本太郎といえば1970年開催の大阪万博のために制作された「太陽の塔」と、2003年にメキシコで発見され、現在は渋谷の駅に展示されている「明日の神話」が有名ですが、皆さんは「太陽の塔」と「明日の神話」ならぬ(2つの名前を…
価格:73,000円
2002年の銅版画集「雲の誕生」より。
有元利夫が生前制作し未発表のまま遺したもので、容子夫人監修のもと版画集として刊行されました。
シンプルな銅版画の線描の中にも有元のマチエールへの強いこだわりが垣間見える作品です。
1946年 岡山県津山市に生まれる。
1953年 台東区立谷中小学校入学。在校中、絵画コンクールに出品した「友人(木版画)」が最優秀賞に選ばれ知事賞を受ける。
1969年 東京藝術大学美術学部デザイン科入学。
1974年 箕浦昇一と本格的な二人展を開催。「曙光」「運動する人」などを出品。
1975年 谷中の実家近くに初めて自分のアトリエを持つ。
1984年 第一回日本青年画家展が日本橋三越で開かれ「7つの音」を出品。優秀賞を受賞。
1985年 有元利夫その世界展が渋谷の西武百貨店で開かれタブロー10点、水彩15点、その他版画、立体などを展示。2月24日、死去。享年38歳。
岡本太郎といえば1970年開催の大阪万博のために制作された「太陽の塔」と、2003年にメキシコで発見され、現在は渋谷の駅に展示されている「明日の神話」が有名ですが、皆さんは「太陽の塔」と「明日の神話」ならぬ(2つの名前を…
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