洋画家
作品名:パリーの裏街
価格:売約済み
- 技法 /
- 油彩
- 号数 /
- 6
- 作品状態 /
- 良好
- 備考 /
- サインあり
作品について
鮮やかな色彩と重厚なマチエール(素材)で細部にまで丁寧に絵具を重ねる独自の作風を確立した児玉幸雄。
壁の看板やカフェの鮮やかなカラーがかわいらしい、街の魅力を微塵も損なうことなく描いています。
略歴
1916年 大阪市に生まれる。
1936年 大学在学中に関西美術展に入選。この頃より田村孝之介に師事。
1937年 二科展に「赤い背景の人形」が初入選。
1959年 日本橋三越、梅田阪急で滞欧作品展を開催。
1981年 石版画集「フランスの四季」「パリ――12ヶ月」を出版。
1986年 師田村孝之介の死去に伴いニ紀会退会。
1990年 水彩画集「ヨーロッパを描く」(求龍堂)を出版。
1991年 銀座松屋で「現代作家デッサンシリーズ 児玉幸雄」展(朝日新聞社主催)開催。
1992年 死去。享年75歳。
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