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パブロ・ピカソ 顔No.197
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作品名:顔No.197

作家名:パブロ・ピカソ

価格:売約済み

技法 /
セラミック
サイズ /
(縦) 25 cm (横) 25cm (高さ) 5cm
ED /
500
制作年 /
1963年
作品状態 /
良好
備考 /
裏面にサインあり
作品について

生涯を通して絵のスタイルを追求し続けたピカソ。晩年には様々な素晴らしい陶器の作品を遺しています。おどけた表情が見るものの気持ちを豊かにしてくれるような、とてもかわいらしい作品です。

略歴

1881年 パブロ・ピカソはスペインのマラガに生まれる。
1895年 バルセロナのエコール・デ・ボザールに入学。
1900年 パリに移り、ロートレックなどの影響を受ける。
1901年 画商のボラールがピカソ初めての個展をパリで開催。
1901年 この年から1904年にかけてピカソの「青の時代」。
1905年 この年から1906年にかけてピカソの「バラの時代」。
1907年 ニグロ芸術とセザンヌの影響から、キュビズムの記念碑的な作品となる「アヴィニョンの娘たち」を制作。
1911年 作風が分析的キュビズムから総合的キュビズムに発展。
1920年 一時「新古典主義の時代」といわれる具象作品となる。
1937年 大作「ゲルニカ」を制作。
1973年 南フランスにて死去。享年91歳。

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