棟方志功「踊鯉図」 絵画販売・絵画買取で実績が豊富な東京・銀座の画廊です。現代アート・日本画・洋画・版画・彫刻・陶芸・浮世絵・茶道具・西洋アンティークなど多彩なジャンルの美術品を豊富に取扱いしています。

版画家

棟方志功 踊鯉図
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作品名:踊鯉図

作家名:棟方志功

価格:売約済み

技法 /
色紙に肉筆
サイズ /
(縦) 27 cm (横) 24cm
作品状態 /
良好
備考 /
サイン、印、委員会シールあり
作品について

画面を飛び出さんばかりに描かれた迫力ある力強い鯉。棟方志功らしい伸びやかな筆致で描かれた、非常に縁起の良い名品です。

<大鵬一氣九萬里>
中国、荘子の書物によると「鯤※1 と呼ばれる、体が数千里にも及ぶ巨大な魚が、巨大な鳥『鵬』※2 と化す。鵬は天を覆う雲のような翼を広げ九萬里上空まで飛びあがって舞う。」と書かれています。
鵬が北から南へ一擧に九萬里も飛び行かんとするはかりごと。つまりは、大いなる計畫、大事業の成功を祈願した棟方志功の珠玉の名品です。

※1 鯤(こん):中国古代の想像上の大魚。
※2 鵬(ほう):中国に伝わる伝説の鳥。

略歴

1903年 青森県に生まれる。
1921年 ゴッホの「ひまわり」を見て画家になろうと決心する。
1928年 平塚運一に出会い、版画誌「版」の同人となる。第8回日本創作版画協会展、第6回春陽会展に入選。油絵「雑園」で帝展初入選。
1935年 国画会会友に推挙される。
1960年 日展評議委員となる。左眼を失明。日版会を設立。
1963年 紺綬褒章を受章。倉敷の大原美術館に棟方館完成。
1970年 文化勲章受章、文化功労者に顕彰される。毎日芸術大賞受賞。
1975年 死去。享年72歳。


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