加藤唐九郎
Kato Tokuro
作品一覧
3件。これまでに主な取扱い作品がございます。
略歴
1897年 愛知県春日井郡に生れる。生家は、半農半陶の窯屋だった。
1911年 中根塾に入門し南画・漢籍を学ぶ。
1914年 父の製陶工場にて、本格的な作陶生活に入る。
1929年 瀬戸古窯調査保存会が発足し常任理事となる。その後、瀬戸市祖母懐町に製作拠点を移す。
1943年 愛知県西加茂郡に窯を構える。その頃は志野の茶碗や唐津釉の雑器及び瀬戸黒茶碗を主として制作。
1952年 翠松園に帰る。その後、日本の伝統的な造型による制作に力を注ぐ。
1955年 荒川豊蔵、石黒宗麿らと「日本工芸会」を結成
1956年 中日文化賞。
1965年 毎日芸術賞受賞。
1976年 財団法人翠松園陶芸記念館設立。
1985年 逝去。
美術ヨモヤマ話
- 白髪一雄と塩田千春2024年10月4日
- 愛知県碧南市 藤井達吉現代美術館ってご存知ですか2024年5月2日
- 奈良美智の少女を泣かせたのは誰?2024年2月26日
- エコール・ド・パリと100年後の今2024年1月31日
- 世界のムナカタってどうやってメイキングされたの?2023年11月27日
- 日本とゴッホ2023年11月2日
- マティス展 Henri Matisse:The Path to Color2023年8月7日
画廊紹介
営業時間
月曜日~土曜日(日曜・祝日はお休み)
午前10~午後7時まで
詳しくはこちら
詳しくはこちら
お問合せ
電話番号:03-3562-1740
E-mail:info@oida-art.com
お問合わせフォーム
お問合わせフォーム
LINEでお問合せ
アクセス
画廊店主のひとり言
- 付け馬のついていた画商さん — 2023.12.8
- 一丁あがり、モダンタイムス時代の結婚式 — 2023.8.30
先日、ある地方に住んでいらっしゃるお方(Aさん)より電話がありました。 「B画伯とG画伯の絵を売りたいのですが。」 「保証書と共箱が付いていて、たぶん間違いの...
先日友人の娘さんの結婚式に招待され、参列してきました。 このお二人そもそもはお見合いでお付き合いが始まった話なのですが、お付き合いをするようになりましたら、...
「画廊店主のひとり言」その他のコラムはこちら
作品検索
ほかの作品もみる +下のリストを閉じる -
-
熊谷守一
柚詳細 荻須高徳
ミシュラン(黄色い壁...詳細絹谷幸二
朝陽黄金雲上不二詳細小田切訓
運河沿いの並木詳細金子國義
絵本とテディベア詳細斎藤清
凝視(黄蝶) サインあり詳細パブロ・ピカソ
Imaginary portraits(6...詳細シャガール
デリエール・ル・ミロ...詳細ベルナール・ビュッフェ
皿の上の卵詳細カシニョール
バルバラ詳細キース・ヘリング
GALERIE WATARI キース...詳細KYNE(キネ)
Untitled:D(2020)詳細白髪一雄
秦(“中国戦国七強”より)詳細篠田桃紅
NAIVE詳細サム・フランシス
Untitled (Michel Wal...詳細ヒロヤマガタ
旅立ち(バルーンオム...詳細笹倉鉄平
水辺の四季 秋のアヌシー詳細リャド
バガテルの花詳細ジェームス・リジィ
TAKE THE A TRAIN TO H...詳細ジョージ・ロドリーゲ
ブルードッグ詳細ラッセン
マジェスティⅢ詳細