世界のムナカタってどうやってメイキングされたの?
— 2023年11月27日世界のムナカタってどうやってメイキングされたの? 東京国立近代美術館で開催中の「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」(2023年10月6日~12月3日)を見てきました。 私は銀座で画廊をはじめたとき…
3件。これまでに主な取扱い作品がございます。
1938年 6月7日福岡県大牟田市に生まれ
1961年 多摩美術大学絵画科日本画専攻を卒業後、
1972年まで小・中・養護学校等の教員生活を送る。そのかたわら日本画を描き続ける。
1966年 第51回院展に「菩提寺」が初入選。
1971年 生身の人間を描きたいという気持ちから京都三十三間堂で仏像の写生を開始(~80年)
1974年 院友となる。
1977年 62回展「無畏」奨励賞受賞。
1978年「団」奨励賞受賞。
1979年「六無畏」奨励賞受賞。
1980年「風神・雷神」奨励賞受賞。特待となる。
1981年66回展「乗」奨励賞受賞。
1982年「空点」日本美術院賞・大観賞を得る。
1983年「二像」日本美術院賞・大観賞を得る。日本美術院同人に推挙。
1986-89年 即成院、鎌倉建長寺、京都国立博物館をはじめ各所で様々な仏像に対峙。
1988年「伊藤髟耳画集」(求龍堂)出版。
1990年 有楽町アート・フォーラムですべて新作による本格的な初の個展
<風韻-伊藤髟耳と草月>を開催、草月流が会場構成を担当。
1991年 第76回院展で「産山・新牧(阿蘇外輪)」により文部大臣賞を獲得。ニューヨーク個展。
1992年 船橋アート・フォーラムで個展。日本橋三越で<阿蘇外輪の美>個展(江崎幹秀の作品併陳)。
ほかに春の院展では春季展賞3回、奨励賞も3回受けている。
世界のムナカタってどうやってメイキングされたの? 東京国立近代美術館で開催中の「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」(2023年10月6日~12月3日)を見てきました。 私は銀座で画廊をはじめたとき…
先日、ある集まりでアート・キュレーション代表の美術評論家村上哲さんの「アートは国境を超えて」と題する講演をお聴きしました。村上さんは比較芸術学が専門で、日本の浮世絵とフランス絵画の出会いについてのとても興味深いお話だった…
月曜日~土曜日(日曜・祝日はお休み)
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電話番号:03-3562-1740
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