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彫刻・陶芸家

ダリ 記憶の固執と時の断面
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作品名:記憶の固執と時の断面

作家名:ダリ

購入価格:918,000円

技法 /
ブロンズ
サイズ /
(縦) 20.5 cm (横) 10cm (高さ) 43cm
ED /
350
制作年 /
1981年
作品状態 /
良好
備考 /
時計底部に“©CAMBLEST 1981”の印あり
作品について

『柔らかい時計は生物学的に言えばダリ的なDNAの巨大な分子である。それらは永続性ゆえにマゾ的であり、舌平目の肉のように機械的な時間という鮫に飲みこまれる運命である』
とダリは語っています。

枯れ木が象徴する死と、柔らかな時計による時空の歪みによって、相対性理論を借りつつ生と死の問題を巧みに表現しています。

略歴

1904年 フィゲーラス市(スペイン)に生まれる。
1921年 マドリッド王立美術学校に入学。
1928年 渡仏。シュールレアリストの詩人や画家と交流を持つ。
1929年 シュールレアリスム・グループの一員となる。
オランダ17世紀の写実画家、特にフェルメールに学んだ擬古典的な技法で
偏執狂的な幻覚をを描き続け、シュールレアリスムの中でも特異な位置を占めるようになる。
1930年 ブニュエルとの共同作品「黄金時代」が上映される。
1940年 渡米し、市民権を獲得。
1941年 ニューヨーク近代美術館で大回顧展開催。
1948年 「レダ・アトミカ」など原始時代を象徴する作品を発表。
続いてカトリックに帰衣した妻ガラをモデルにした聖母子像を描いてルネッサンス絵画への復帰を主張する。
1949年 宝石彫刻のデザインを始める。
1974年 立体視覚絵画の制作を始める。
1979年 ポンピドーセンターで大回顧展開催。
1982年 スペイン国王から大十字勲章を受け、ブボル侯爵の爵位を受ける。
1989年 故郷フィゲーラウスにて没す。
そのスキャンダラスな言動と制作は常に注目を集めた。

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