「美術ヨモヤマ話」更新致しました。
— 2020年12月16日美術ヨモヤマ話 「バンクシーを観てたら、「世界史」に思いはせることになりました」 「バンクシー展 天才か反逆者か」を観てきました。非公式の展覧会でしたが内容はすばらしかったです。 パレスチナ問題におけるバンクシーのアート…
詳細をみる美術ヨモヤマ話 「バンクシーを観てたら、「世界史」に思いはせることになりました」 「バンクシー展 天才か反逆者か」を観てきました。非公式の展覧会でしたが内容はすばらしかったです。 パレスチナ問題におけるバンクシーのアート…
詳細をみる大阪で「バンクシー展 天才か反逆者か」を観てきました。(非公式の展覧会でしたがすばらしかったです。) バンクシーの名前はご存じかも知れませんが、2018年10月ロンドンのオークションハウス「サザビーズ」で、バンクシーの絵…
美術ヨモヤマ話 「ギャーテイ、ギャーテイ、ハラギャーテイ」 京都へ行って、紅葉を観てきました。東寺のことや、籔内佐斗司さんの東京藝術大学大学印院教授退任記念展についてのコラムです。 美術ヨモヤマ話 「ギャーテイ、ギャーテ…
京都へ行って、紅葉を観てきました。 とくに素敵だったのは、夜の東寺(とうじ)の境内のライトアップでした。まあ、なんという紅葉の美しさ。五重塔や金堂(こんどう)、講堂の厳かなたたずまいと、紅葉の美しさがライトアップされ…
美術ヨモヤマ話 「美術品をどう見せたら素敵かなあ?」 京セラ美術館のことについてや、三菱一号館美術館で開催中の「ルドン・ローレック展」についてふれております。 美術ヨモヤマ話 「美術品をどう見せたら素敵かなあ?」
画商ですから、全国各地どこの美術館でどのような展覧会が開催されているのか、いつもアンテナを張り巡らしているのですが、訪れた美術館の建物に、まず目をうばわれ、そして中にはいれば、展示されている名品に感動することがままあり…
弊社連載コラム「画廊店主のひとり言」更新致しました。 「表から見ているだけでは」 https://column.oida-art.com/ 読みきりですので、是非お読みくださいませ。 また、 「美術ヨモヤマ話」も更新致し…
美術ヨモヤマ話 「天才パヴァロッティを聴きました 誰も寝てはならぬ!」 東京・渋谷のBunkamura ル・シネマでは、『パヴァロッティ 太陽のテノール』が上映されていたので、観に行きました。その感想など綴っております。…
今、渋谷のBunkamura ル・シネマでは、『パヴァロッティ 太陽のテノール』が上映されているのですが、何と素晴らしい。ルチアーノ・パヴァロッティ(1935~2007年)は、「神の声を持つイタリアの国宝」とか、「世界…
美術ヨモヤマ話 「江之浦測候所にて」 写真家/現代美術家の杉本博司氏が創り出した「測候所」(神奈川・小田原市)に行ってきました。 美術ヨモヤマ話 「江之浦測候所にて」
神奈川県小田原市江之浦に「測候所」があります。 JR東海道本線根府川(ねぶかわ)駅は無人駅で閑散としていて、下車したときには「あれっ」と思ったのですが、相模湾に面していて、房総半島や伊豆大島まで見渡すことができ、素晴ら…
弊社連載コラム「画廊店主のひとり言」更新致しました。 「絵に描いた餅を求めてくだびれもうけ」 https://column.oida-art.com/ 出張買取の際の話を書いてみました。是非、ご覧くださいませ。
六本木の森美術館で「世界が認める現代アートのトップランナー6名その初期作品と最新作をつないで見せる」展(2020.7.31~ 2021.1.3)で村上隆を見て、そして竹橋の東京国立近代美術館で「イギリスが誇る現代の『画…
皆さんは写真家の杉本博司(1948年生まれ)をご存じのことと思います。京都市京セラ美術館で、個展「瑠璃の浄土」(5月26日から10月4日まで)が開催されているのですが、そこでは「仏の海」に出会うことができます。薄暗い部…
天災なのか人災なのかよく分からないコロナ禍の中でも決して萎縮することなく、現在、六本木の森美術館では、元気に、「世界が認める現代アートのトップランナー6名その初期作品と最新作をつないで見せる」と題して、草間彌生、李禹煥、…
「版画ってなに」とお客様からご質問を受けることがあります。 でもヨーロッパの作家であるマルク・シャガールの版画と、アメリカの作家であるアンディー・ウォーホルの版画と、日本の作家である東山魁夷の版画とを、同じ「版画」という…
最近、現代美術の絵画をお求めになる方から、「将来値上がりしそうかな」とよく聞かれます。 もちろん値上がりする場合もあるのですが、値上がりして儲かるというケースは、そうはありません。 「部屋に飾って楽しむためのお買い物で…
キース・ヘリングと縄文文化? キース・ヘリング、没後30年であることご存知ですか?(1) あの独特な躍動感にあふれた線で描かれたキース・ヘリング(Keith Haring1958年ー1990年)の絵と、縄文文化(日本列島…
キース・ヘリング、没後30年であることご存知ですか? 多くの皆さんは、「キース・へリングって、シンプルな線で描かれた、あの四つん這いの赤ちゃんの絵とかでしょう?もう没後30年ですか。」とおっしゃると思います。 まさにそう…
この度、特集「世界のアーティストとの出会いの旅」をトップページ 世界のアーティストとの出会いの旅 枠にてスライドショー形式でご案内しております。 まもなくうららかな春を迎えるにあたり、皆様に素敵な作品を、多数ご用意してお…
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