「太陽の神話」岡本太郎作品をご存知ですか 愛知県との深い深い縁
— 2023年2月27日岡本太郎といえば1970年開催の大阪万博のために制作された「太陽の塔」と、2003年にメキシコで発見され、現在は渋谷の駅に展示されている「明日の神話」が有名ですが、皆さんは「太陽の塔」と「明日の神話」ならぬ(2つの名前を…
6 件の作品があります。
1944年
レンガ職人の父と優しい母の子としてルイジアナ州ニューイベリアに生まれる。
小学3年の時、小児麻痺を患い寝たきりになったが、母親から、粘土と絵具を与えられたのが、芸術家となる転機となった。
1968年
広告代理店のアート・ディレクターとして働くものの、翌年には広告代理店を辞め、絵の制作に専念。初の個展を開催。
1969年
芸術家として本格的に活動開始、数々の賞を獲得している。
1975年
初めてシルクスクリーンを制作。
1989年
ニューオリンズに自分のギャラリーを開く。
ブルー・ドッグシリーズを描きはじめた。 死んでしまった小さな愛犬TIFFANY(ティファニー)を偲んで創作した作品。
1995年
東京・南青山に「ザ・ブルードッグ・ギャラリー」をオープン
1997年
伊勢丹新宿店でブルードッグ展開催の為、3度目の来日。
2005年
「ザ・ブルードッグ・ギャラリー」10周年を記念して4度目の来日を果たす。
2012年
12月14日、逝去。69歳。