バンクシーを観てたら、「世界史」に思いはせることになりました
— 2020年12月11日大阪で「バンクシー展 天才か反逆者か」を観てきました。(非公式の展覧会でしたがすばらしかったです。) バンクシーの名前はご存じかも知れませんが、2018年10月ロンドンのオークションハウス「サザビーズ」で、バンクシーの絵…
価格:180,000円
三岸節子は自らを「花の画家」とも呼んでいました。描き続けてきたモチーフである花について「花を永遠に封じ込めたいのです」「生涯自信のもてる一枚の花を描きたいのです」といいます。
三岸の描く花の絵において、花瓶もまたおおきな存在感を持っている。中央で白と黒とに色分けされた花瓶には、女性の後姿が描かれ印象的である。
1905年 愛知県に生まれる。
1921年 上京して岡田三郎助に師事。
1924年 女子美術学校を首席で卒業。秋に三岸好太郎と結婚。
1935年 好太郎の死去。第五回独立展で「室内」他が独立賞を受賞。
1967年 北海道立三岸好太郎美術館に、好太郎の遺作216点を一括寄贈。
1968年 長男の洋画家・三岸黄太郎一家と共に、南仏カーニュに居を定める。
1974年 ブルゴーニュの小村ヴェロンの農家を買って移り住む。
1991年 ワシントン女性美術館において日本人作家として初の回顧展。
1998年 愛知県尾西市に、三岸節子記念美術館開館。
1999年 死去。享年94歳。
大阪で「バンクシー展 天才か反逆者か」を観てきました。(非公式の展覧会でしたがすばらしかったです。) バンクシーの名前はご存じかも知れませんが、2018年10月ロンドンのオークションハウス「サザビーズ」で、バンクシーの絵…
京都へ行って、紅葉を観てきました。 とくに素敵だったのは、夜の東寺(とうじ)の境内のライトアップでした。まあ、なんという紅葉の美しさ。五重塔や金堂(こんどう)、講堂の厳かなたたずまいと、紅葉の美しさがライトアップされ…
月曜日~土曜日(日曜・祝日はお休み)
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