国際芸術祭あいち2022 愛知県民おそるべし!
— 2022年10月25日国際芸術祭あいち2022「STILL ALIVE―今、を生き抜くアートのちから」が7月30日から10月10日まで開催されました。これが何とすごいことか。「世界32の国と地域、五大陸から100組のアーティストが参加する国…
価格:1,500,000円
1960年代以降たびたび渡欧し、広場や市場につどう市井の人々を描いた児玉幸雄。柔らかく丁寧に塗り重ねられた絵の具から、その場所の賑やかな臨場感が伝わってくるような作品です。
1916年 大阪市に生まれる。
1936年 大学在学中に関西美術展に入選。この頃より田村孝之介に師事。
1937年 二科展に「赤い背景の人形」が初入選。
1959年 日本橋三越、梅田阪急で滞欧作品展を開催。
1981年 石版画集「フランスの四季」「パリ――12ヶ月」を出版。
1986年 師田村孝之介の死去に伴いニ紀会退会。
1990年 水彩画集「ヨーロッパを描く」(求龍堂)を出版。
1991年 銀座松屋で「現代作家デッサンシリーズ 児玉幸雄」展(朝日新聞社主催)開催。
1992年 死去。享年75歳。
国際芸術祭あいち2022「STILL ALIVE―今、を生き抜くアートのちから」が7月30日から10月10日まで開催されました。これが何とすごいことか。「世界32の国と地域、五大陸から100組のアーティストが参加する国…
以前六本木の森美術館で開催されたSTARS展で、李禹煥(リ・ウーファン)の作品を観たことがあるのですが、その時抱いた疑問を、今年国立新美術館で開催された李禹煥の大規模な回顧展へ行って、解消することができました。 李禹…
月曜日~土曜日(日曜・祝日はお休み)
午前10~午後7時まで
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電話番号:03-3562-1740
E-mail:info@oida-art.com
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