マティス展 Henri Matisse:The Path to Color
— 2023年8月7日とっても暑い毎日が続きますが、少し涼しくなる夕方になってからブラッと上野の東京都美術館へ行き、マティス展 Henri Matisse: The Path to Colorを見てきました。 「the path to col…
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自己を厳しく見つめ、いのちとは何か、人生とは何かを鋭く問いかけた洋画家鴨居玲。
たたずむ老婆、ボロをまとった酔漢、盛りをすぎた裸婦、これらの醜怪ともいえる姿の中に、人間の生を肯定する激情的な「ちから」を見出し、逆説的な表現を通 じて「いのちの明かり」を描き出そうとした、鴨居玲の名品です。
1928年 石川県金沢市に生れる。
1946年 金沢美術工芸専門学校(現在の金沢美術工芸大学)に入学。宮本三郎に師事。
1950年 二紀会同人に推挙される。
1952年 六甲洋画研究所で児玉幸雄、中西勝らと後進の指導にあたる。
1967年 二紀会同人に推挙される。
1969年 「静止した刻」で第12回安井賞受賞。
1971年 スペイン、ラマンチャの村人となる。
1979年 神戸新聞出版センターより「酔って候」を刊行。
1985年 「鴨居玲画集 夢候」出版。9月7日、死去。享年57歳。
とっても暑い毎日が続きますが、少し涼しくなる夕方になってからブラッと上野の東京都美術館へ行き、マティス展 Henri Matisse: The Path to Colorを見てきました。 「the path to col…
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